お礼とお詫び
平成27年4月12日の千葉県議会議員選挙におきましては、沢山の皆さまのご支援を賜りましたが大敗という結果となりました。
これは私、鈴木まさやの力不足によるものです。
私に投票して下さった2516名の皆さま、本当にありがとうございました。
そして、ご期待にこたえることができず、申し訳ありませんでした。
重点政策として提唱させて頂きました2点のうち、成東駅の改称につきましては民意を得られなかったと判断し一旦撤回します。
しかしながら、地域医療の問題につきましては、今回の選挙戦を通じても未だに誤った情報に基づく判断をされている有権者が多いと再認識いたしましたので、この件につきましては今後も訴え続けていきたいと思います。
また今後はこの選挙のために一時中断していた「山武ジャーナル」で言論による活動を徐々に再開していくとともに、支部長として次世代の党の政策に対する支持を広げてゆく活動を進める所存です。
このWEBサイトも選挙の戦後処理が済み次第リニューアルいたします。
これに懲りず、今後ともご支援の程お願い申し上げます。
平成27年4月13日
次世代の党千葉県議会第一支部長 鈴木まさや
特別セミナー開催
知られざるTPPの正体
講師:参議院議員・国際政治経済学者 浜田和幸
盛況の内終了いたしました。
メディア
平成27年4月3日 自民に挑む次世代 山武市 【ちば県議選2015】(千葉日報)
平成27年3月23日 佐倉、現新元6人の争い 中央区、保守支持層の動向注目(産経新聞)
平成27年2月9日 鈴木氏が立候補表明 山武市選挙区 千葉県議選(千葉日報)
お知らせ
平成27年3月20日 機関紙「次世代の党」号外を山武市内に新聞折込で配布いたしました。
平成27年3月1日 機関紙「次世代の党」号外を山武市内に新聞折込で配布いたしました。
機関紙「次世代の党」号外(山武市版)ダウンロード
「新住民」の挑戦
私は平成22年の5月に、それまで縁もゆかりもなかった山武市にたった一人で移住してきました。
親戚も同級生も誰一人としていない初めての土地で、仕事をして生きていかれるか不安で仕方がありませんでした。
しかし、山武市の皆さんはそんなよそ者の私を受け入れて下さいました。
農家の方には土や堆肥の作り方を教えていただき、この世の物と思えないほど美味しい人参ジュースをごちそうになりました。
お客様が口コミで何人もお客様を紹介してくれました。
美味しい野菜やお米を頂くこともしばしば。
ここ何年かはお正月のお餅を買ったことがありません。
家賃も安い、駐車場代なんかかからない、必要なものは何でも(通販で)手に入る。
私にとって、山武市は偶然見つけたパラダイスでした。
ただ一方、地方行政の視点では、他の多くの地方都市と同様に様々な課題に直面しています。
特に深刻なのは急激な人口減少です。
人がいなくなれば経済は縮小し、地域全体が衰退してしまいます。
今の日本が人口減少フェイズに入っていることは否定できませんが、だからと言って何の努力もせずにこれを放置してしまえば、危機感を持って問題に取り組んでいる自治体との格差は広がる一方です。
山武市に移住してきて初めて「新住民」という日本語があるのを知りました。
「なるほど、私は『新住民』なんだ」
と理解しました。
時にネガティブな意味で使われる「新住民」ですが、私は新住民にしか見えない山武市もあるのではないかと考えています。
少なくとも私の目に映っているのは、ジリジリと衰退する閉塞感漂う地方都市ではなく、広い空、きれいな田園風景と里山、雄大な九十九里、そして話せばみんな親戚のような素敵な人達の住むパラダイスです。
「地方創生」という国家プロジェクトが立ち上がった今こそ、国、県、そして基礎自治体がきちんと整合性のとれた政策を推し進めて行くことで、地域経済を建て直す大きなチャンスとなるはずです。
そして、私の見ている景色を全ての山武市民の皆さんにも見てほしい。
次世代の党千葉県議会第1支部 支部長 鈴木 まさや